【PHYT'S(フィッツ】
1972年に南フランス・ペルピニオンの近くの村バージュで誕生して以来、オーガニックコスメブランドの先駆けとして、40年以上の歴史があるPHYT'Sさま。
創始者は、フランスの植物学者であり、自然療法家でもあるJean-Paul Llopart(ジャン=ポール・ロパート)氏。生態学と倫理哲学を組み合わせた彼の独自の理念のもと、「人と環境の調和」を目指しておられます。
「PHYT’S」というブランド名は、『Phytotherapy(フィトセラピー=植物療法)』を由来としています。 植物療法とは、植物成分が人間の身体に本来備わっている恒常性と自然治癒力に働きかけ、 疾病の予防、保護、手当をすることとPHYT'Sさまはおっしゃっています。
「PHYT’S」さまの製品には、肌荒れやアレルギーを引き起こす原因と言われる化学物質を一切使っておらず、厳選した良質の天然由来成分やエッセンシャルオイルのみで製造されています。天然由来成分100%のオーガニックコスメブランドとして、約40カ国のエステサロンやショップで、愛用され続けています。
(PHYT'SさまHPより抜粋)
PHYT'Sさまの製品はこちらです
【PHYT'Sの想い】
フランスの植物学者であり自然療法家でもある創設者Jean-Paul Llopart(ジャン=ポール・ロパート 以下J.P)氏は、1972年創業当初から、生態学と倫理哲学とを調和させた独創的な概念を展開。以来、「PHYT’S」は型にはまらない考えに基づいた理論で、自然と体が調和し、同時に人類と環境を尊重しながら、効率的で有効な化粧品を作り続けています。J.P氏の考えのもと、「PHYT’S」の製品には、肌への影響を考えてアレルギーや肌荒れを引き起こす原因と言われる化学物質を一切使わず、厳選した良質の天然由来成分やエッセンシャルオイルを使用しています。
「PHYT’S」製品は、フィトセラピー(植物療法)を由来とし、植物とは切っても切り離せない関係です。そのため、身体や肌のバランスを整えて健康な状態にもっていくことにより、自然美を追求することに重きを置いていますが、それだけではありません。「PHYT’S」は"美しくあること"を目指しているため、パッケージやテクスチャー、香りなどにおいて、精神面からも美しさや心地よさを感じて頂きたいのです。
また、単に安全なオーガニック化粧品というだけではなく、美白や保湿などのニーズに応えるため、日々商品の研究開発に勤しんでいます。その結果、美容のプロであるエステティシャンを中心に支持を集めてきました。2005年には、フランスでもっともポピュラーなスキンケア製品に、2010年にはNO.1のエステサロンコスメにも選ばれました。
商品開発の際は、市場からあがってきたニーズなどに応えるため、最初に開発に取りかかる製品のテーマを決めます。そして、どの原料を使うのか、本当に効能がきちんと出るのかなどを調査していきます。その後、テクスチャーや香り、色などの使用感を試行錯誤を重ねながら調整していき、最終的な製品に仕上げていきます。天然由来成分100%であることはもちろん、狙った効果が確実に出るのかを確かめながら、品質を高めていきます。
ヨーロッパと気候の違う日本へ向けての製品は、さらに厳しい基準でテストを行っています。
【PHYT'SのもっとこだわりQ&A】
Q1.フィッツ化粧品に使われている原料について詳しく教えてください。
A. PHYT’S製品のすべてにおいて、植物や鉱物など自然界からの成分のみを使用し、合成の防腐剤・着色料・ゲル化剤・酸化防止剤・分解防止剤は使用せず製品作りを行っています
Q2.界面活性剤(乳化剤)は使用していますか?
A. クレンジングミルク、クリーム、全身洗浄料などに使用しています。水(フラワーウォーター)と油(精油・植物油)を均一に混ぜ合わせ、安定した状態に保つために配合しています。界面活性剤(乳化剤)は一般的に自然原料から作られるものと、化学的に合成して作り出すものとがあります。PHYT’Sでは、合成の界面活性剤は使用せず、ヤシ油由来の低刺激な成分「コカミドプロピルベタイン」、ココナッツオイルとヤシ油由来の「ラウリル硫酸アンモニウム」など植物由来のものを使用しています。